瀬戸内オリーブ基金



国立公園の原状回復

豊島は、瀬戸内海国立公園の一部に指定されています。ところが産業廃棄物の不法投棄により、自然は破壊され、住民も自由に行き来できない状態が長く続いていました。瀬戸内オリーブ基金は、産廃現場跡地周辺を国立公園として相応しい姿、誰もが自然と親しめる場に再生するために、植生調査を行ったうえで回復計画に取り組んでいます。
里山とは本来、人が自然の恵みを受け、また人が手入れを行うことでより豊かな自然が育まれ、共存・共栄していくものです。私たちは原状回復にいたるまでの過程も大切だと考え、自然とともに歩むこと、自然を通して人と人のつながりも育みながら里山を再生していくことを目指しています。
美しいふるさとをもう一度取り戻すために、枝打ち、枯損木の除去などを実施。伐採木は堆肥に加工し、栄養豊かな土壌づくりに役立てています。

→伐採木を活用した表土の再生についてはこちらをご覧ください