瀬戸内オリーブ基金



子どもたちへの環境教育

豊島事件を風化させずに、その教訓を子どもたちに伝えていくこと、そして自分のふるさとに改めて目を向けたり、身の回りの社会課題について考えてもらうことを目的に、環境教育に取り組んでいます。子どもたちが、社会のさまざまな課題を自分自身の問題としてとらえ、行動していくことが、持続可能な社会へとつながっていくと考えています。
Webサイトの展開や教材の作成、島の住民が講師を務める出前授業、また今後は豊島での学習プログラムも実施していきます。

豊島・島の学校 豊かな島と海を次の世代へ


瀬戸内オリーブ基金が中心となり、廃棄物対策豊島住民会議、豊島応援団とともに、豊島事件の経緯や現在の状況などについて、子どもたちにも分かりやすく伝えるWebサイトを展開しています。
当サイトでは、地元の人々からのメッセージや、豊島の美しい風景も紹介。豊島の歴史も魅力も、さまざまな角度から学ぶことができます。


→詳細はこちらをご覧ください



豊島・島の学校〜豊かなふるさとを守る努力が未来をつくる〜


「豊島・島の学校〜豊かなふるさとを守る努力が未来をつくる〜」は、小学生対象の環境教育教材です。豊島事件はなぜ起こってしまったのか、廃棄物が不法投棄されると環境はどう変わるのか、そして今、自分にできることは何かなど、子どもたちが自分の暮らしと比べながら、考え、学べる仕組みになっています。
「社会科」や「総合的な学習の時間」などの授業でも使いやすいよう、「3R」や「産業廃棄物」など、学習指導要領に沿った内容も盛り込んでいます。


※本教材は、子ども向け教材としての適切性の観点から、佐島群巳氏(NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム理事/東京学芸大学名誉教授)より監修を受けています。


→教材はこちらからダウンロードできます


出前授業の展開


瀬戸内オリーブ基金では、豊島の住民などが教育機関を訪れ、自身の実体験も交えながら、豊島事件の教訓などについて講演を行う、出前授業を実施しています。
2015年2月に、香川県内の中学校では初めてとなる出前授業を実施。廃棄物対策豊島住民会議の安岐正三氏が講師となり、豊島事件の経緯や教訓を語るとともに、次世代を担う生徒たちへの期待、エールも伝えました。
今後もこうした活動を積極的に進めていきたいと考えており、出前授業のお申し込み、お問い合わせは、瀬戸内オリーブ基金事務局までご連絡ください。